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「就職氷河期世代をなかったものにしないで」48歳女性の叫び 結婚も子どもも諦めた暮らし「せめて低賃金の補償を」衆院選に託す思い

「就職氷河期世代をなかったものにしないで」48歳女性の叫び 結婚も子どもも諦めた暮らし「せめて低賃金の補償を」衆院選に託す思い

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1: ちょる ★ 2024/10/26(土) 11:02:46.13 ID:??? TID:choru
高校3年生の夏だった。「就職先を全員に紹介できない」。通っていた商業高校で教師が告げた。今思うと、就職氷河期の始まりだった。

女性は以前からのスーパーのアルバイトを続けることにした。景気は良くならないままだった。「5年たつと正社員登用のチャンスがある」はずだったが、いつの間にか正社員登用試験はなくなった。女性はスーパーを辞めた。

京都市内の企業で正社員として経理の仕事を得た。サービス残業は当たり前。加えて経営者のワンマンさが目についた。私用を言いつけられることも日常だった。

1990年以降、地価や株価は急落。やがて1997年には北海道拓殖銀行や山一証券が破綻した。日本はデフレ経済の時代に突入する。女性の高校卒業後の時代は「失われた20年」にほぼ重なる。

1998年、女性は未経験で正社員の仕事を得ることができた。IT企業でデータ入力の仕事だ。正社員ということもあって「喜んで入社した」という。ただ、手取りは11万~12万円程度だった。

やがて異動になった。しかし、新たな部署で機械に頭をぶつけた。労働災害になるはずだが、労災申請すると正社員の地位を失うような気がした。体調が悪い日が続いたこともあって、辞めざるを得なくなった。

半年ほどアルバイト生活を経て就職活動を行った。もう正社員の仕事はなかった。「仕事があるだけマシ」。そう思い、一度辞めた会社に契約社員で戻った。

再就職して10年ほど経過してようやく正社員に戻ることができた。しかし、気がつくと新卒の若い人がどんどん正社員で入っていた。新型コロナウイルスの感染拡大前に女性は会社を去った。

以降、アルバイトなどを繰り返してきた。「自分一人で生きていくのに精いっぱいでした」。だから結婚もしていない。当然、子供もいない。

氷河期世代が生まれたのは国の失策だと思う。せめて、氷河期世代対策の予算を低賃金補償として直接、氷河期世代にお金を配ってほしいとさえ考える。

詳しくはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/b7fb9856155a0cc66b0670b8c4f1ae87836e7de6

引用元: ・「就職氷河期世代をなかったものにしないで」48歳女性の叫び 結婚も子どもも諦めた暮らし「せめて低賃金の補償を」衆院選に託す思い

2: 名無しさん 2024/10/26(土) 11:07:07.07 ID:FUmhi
でもこの世代は2002年に小泉を圧勝させたんだぜ?
無能な老人やおっさんクビにしろーってさ
結果はこいつらが派遣やフリーターにして酷使されただけと言うお笑い展開だった

4: 名無しさん 2024/10/26(土) 11:07:12.77 ID:zelcy
同じ世代でも正社員を続けている人間はいるじゃん。氷河期を言い訳にしてるだけだろう

5: 名無しさん 2024/10/26(土) 11:08:31.67 ID:4Xj6A
なかったものにはしてないけど、救う気は毛頭ないようですが?

6: !ninja 2024/10/26(土) 11:09:55.79 ID:YXoSs
氷河期世代をなかったことにしようとしていませんか
自民党が30ねんまえに決めたんだよ
まだ言ってんの?

7: 名無しさん 2024/10/26(土) 11:10:06.90 ID:6yxFh
あの頃は代わりはいくらでもいるとかって言われて従業員が奴隷扱いだった

コメント

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