例えば、西欧諸国の地方議員の多くはボランティア活動に近い形で政治に関わっている。
一方、日本の国会議員は多額の報酬や特権を受け取ることが一般的だ。
「政治にはカネがかかる」という日本の常識の歪みについて、橋下徹氏による書籍『2時間で一気読み 13歳からの政治の学校』より紹介する。(写真:的野弘路)
橋下徹氏が衝撃を受けた「石原慎太郎氏のふるまい」
※本稿は、橋下徹著『2時間で一気読み 13歳からの政治の学校』(PHP新書)から一部を抜粋・編集したものです。
政治家でいい暮らしの日本、ボランティアの西欧
昨今はPTA活動の大変さが話題になっています。
最大の問題は、負担や責任がそれなりにあるのに無給だという点です。
仕事や介護に育児もある、家庭での雑事が山ほどあるなかで、PTA活動のための時間を捻出して学校に行かなくてはならない。
誰かがやらなければならないのはわかるけど、正直やりたくない……というのが本音の人が多いのではないでしょうか。
生徒会も学校内での活動ですから、もちろんボランティアです。
塾や習い事、部活もあるなかで、どうバランスを取っていくのか大変な部分もあるでしょう。
ところが「政治」が本職である「政治家」は、ボランティアではありません。
それどころか、かなりの額のお金がもらえます。
そのお金のほとんどがちゃんと「政治」のために使われていると僕も信じたいですが、いかんせん領収書も確定申告もない以上、自己申告をどこまで信じられるのか、という疑問は残ります。
つづきはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/5cb0de4c5bee335dc97b6cfada2b525cdcd54be7
引用元: ・【橋下徹氏】「カネがなければ政治をしない」日本の歪んだ現実
何言っとるんだコイツは?
「実際問題として俺の街に、会社に、家に、いくら持ってこれんの?」
オブラートを全部取っ払えばコレが政治の本質だろ。
古代ギリシャ時代からずっと変わらない。
封建時代は政治家=領主だったから言うまでも無かった。
そんな仕事が綺麗事で完結するはずがない。
場合によっては札束で相手をぶん殴る必要だって出てくるわ。
そういう人間ばかりが政治をしてるのは、それもまたおかしな話だぞ
日本の利権政治も平成からの話だな
日本の政治家は賄賂で動かない、なんとしようって報道してたのが昭和の話
ロビー活動なんて言ってたな
米国はテーブルに並べないんですかね
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