同気象台によると、今回の地震は南海トラフ地震と直接的な関連はないとみられる。県北部ではM5・0以下の地震が時折、発生する。震源が浅いことが多いため、震度1以上を観測することが目立つ。
23日の8回の地震でも、震源の深さはいずれも10キロ以下と推定されている。M4・0の地震が一度あれば、小規模の地震が立て続けに起こるケースもあるという。
栗塚潤・南海トラフ地震防災官は「今回の地震が気になった人は多いと思う。これをきっかけに、通勤、通学時の避難や家具の固定など、日頃の地震対策を再確認してほしい」と話した。
全文はソースで 最終更新:10/24(木) 12:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/69a786cd8f0a34f47faa4dce5b055af83f0aa9b6
引用元: ・和歌山県北部で地震相次ぐ…有感地震8回、震源の深さは10キロ以下と推定 [首都圏の虎★]
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