元海兵隊大将で、トランプ政権で首席補佐官など要職を歴任したケリー氏は同紙に対し、トランプ氏は「ヒトラーも良いことをした」と述べたと証言。
また、同氏は米軍将校ではなく、「ヒトラーが抱えていたような将軍がほしい」とも語ったという。
ケリー氏はトランプ氏について「ファシストの一般的な定義に当てはまるのは間違いない」と繰り返し警告した。
この報道を受け、ハリス氏は首都ワシントンの副大統領官邸の外で声明を発表し、「アドルフ・ヒトラーを引き合いに出すのは非常に問題であり、信じ難いほど危険だ。ヒトラーは600万人のユダヤ人と数十万人の米国人の死に責任を負う人物だ」と述べた。
また、「ドナルド・トランプはますます常軌を逸してきており、不安定になっている」と非難した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a77dfef50c930fafb20192b6248c0b8011c73aec
米軍元高官からトランプ氏批判続出 元首席補佐官が告発「ファシストの定義に当てはまる」
https://www.sankei.com/article/20241024-3BQOWDM7LBO2NCBLBZOEWU2BJ4/#:~:text=%E3%83%92%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%BC
ケリー氏は、トランプ氏が在任中に複数回、ナチス・ドイツを率いたヒトラーについて「良いこともした」と肯定的に評価していたとも明かした。
トランプ氏にヒトラーへの憧憬があるとの証言はこれまでも伝えられてきたが、最も間近で仕えたケリー氏がそれを認めた形。
同氏は、トランプ氏が18年にパリ郊外で行われた第一次大戦の戦没者追悼式典を欠席した際、戦死した米軍将兵を「負け犬のばかども」と呼んだとの報道も事実だと確認した。
トランプ陣営の広報担当者は、ケリー氏の発言内容は「誤り」だと主張している。
だが、同様の警告は他の元高官からも相次ぐ。トランプ政権の19年からバイデン政権の23年まで統合参謀本部議長を務めたマーク・ミリー氏は、米紙ワシントン・ポストの名物記者ボブ・ウッドワード氏の近著(15日発売)で「トランプ氏は最も危険」「完全なファシスト」と指摘。
トランプ氏に仕えたエスパー元国防長官らもトランプ氏を「民主主義への脅威」と批判している。
民主党候補のハリス副大統領は23日、ケリー氏の証言は「トランプ氏がどういう人間か如実に示すものだ」と語った。
引用元: ・【トランプ氏、ナチス・ドイツの独裁者を礼賛する発言をしていた】「ヒトラーも良いことをした」
正論だけど何か問題でも?もちナチスがユダヤ人を絶滅させていたら今の世界は平和だった。
映像でもあればともかく証言だけ?
だれがそんな話を信じるんだよwww
逆にこんな話に飛びつくしか無いカマラは、相当追い詰められているな。
砂漠の狐エルビンヨハネスオイゲンロンメル
第二次世界大戦のフランスや北アフリカでの戦闘指揮において驚異的な戦果を挙げた、傑出した指揮官として知られる
特に、広大な砂漠に展開された北アフリカ戦線においては、巧みな戦略・戦術によって戦力的に圧倒的優勢なイギリス軍をたびたび翻弄し、「砂漠の狐」の異名で呼ばれる活躍を見せた
その最期はヒトラーに「総統、我が国は全般に於いて大方針を転換せねば負けます」を3度ヒトラーに直接上申して自決を強要されて死ぬ
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