メキシコ政府が21日、カロリーが高い菓子類や飲料の販売を学校内で禁止すると明らかにした。メキシコでは子どもの3分の1が太りすぎか肥満状態にあるため、ジャンクフードの摂取を防いで子どもの健康を目指すという。
メキシコ政府によると、2023~24年にかけて行われた調査では、学校の9割超で、油分の多い菓子や食料品、砂糖入りの飲料を校内で販売していた。5~11歳の子ども570万人、12~19歳の1040万人がそれぞれ肥満状態にあるという。
この問題に対処するため、政府は来年3月末から、カロリーの高い菓子類や飲料の販売を禁止する。ポテトチップスやコーラなどが対象になるとみられる。政府は同時に、地元産の果物や野菜の販売を促進する。地元メディアによると、規則に違反した学校の管理者には545~5450ドル(約8万2千~82万円)の罰金が科され、度重なる違反の場合は学校設置の認可が取り消される。
引用元: ・【海外】3割の子ども「太りすぎ」、学校でジャンクフード販売禁止 メキシコ
食い物だけでは解決しない。
運動量とのバランス。
何してん
白米じゃ食べられないだの牛乳やめろだのうるさいからな
シンプルにヤバい食べ物ばかり食べてる。
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