私は佐賀県在住だが、通常行く店では「普通」を最初は頼む客が多く、「替え玉」でようやく「バリカタ」を頼む人が出てくる。食べ心地を変えたい人がその時に頼むわけであり、「味変」として「バリカタ」を頼んでいるのだろう。これらの店の店主に話を聞くと「『普通』が一番おいしいッスよ。『バリカタ』は私は好きではありません」という返事が複数から寄せられた。
元々、長浜の市場の忙しい労働者向けにササッと出せるよう長浜のラーメン店では細麺を採用し、「バリカタ」も生まれたという。それが全国の九州ラーメン店に広がったわけだが、とにかく東京で九州ラーメン店に行くと「バリカタ」注文率が非常に高い。
もはや条件反射のごとく「バリカタ」と言いたいのかもしれないのだが、散々九州ラーメンを地元で食べまくった身からすると「バリカタより普通がウマい」と力説したいのである。挙げ句の果てにはさらに茹で時間が短い「ハリガネ」やら「粉落とし」もある。さらにその上を行く「湯気通し」なんてものもあるのは正気の沙汰ではない。
続きはこちらから
https://news.yahoo.co.jp/articles/a46cf9eaef620de6713d2fffdfffb4690ba31394?page=1
引用元: ・【ラーメン】バリカタ信仰崩壊!? 九州ラーメンは“普通”が一番ウマい!
値上げ怖くて食べにいかれん
90で茹でられるから時短できて好き
福岡でも硬めを頼む人の方が圧倒的に多い
コメント