元事務所の関係者によると、ピーコさんは昨年6月に神奈川県内の高齢者施設に入居。そこから1年近くは「穏やかに過ごしていた」という。体調が悪化したのは今年8月に入ってから。敗血症を患い、施設から県内の病院に入院。1か月もたたないうちに天国へと旅立ったという。
9月8日に親族のみで密葬を執り行い、今月19日に納骨を終えた。お別れの会は未定という。一卵性双生児の弟で、映画評論家のおすぎ(79)は、ピーコさんとは別の高齢者施設に入居中で、密葬には参列しなかった。
幼少時からファッションに興味を持ったピーコさんは、高校卒業後に老舗アパレルメーカーを経て専門学校に進み服飾デザイナーとなった。その後、1975年に「おすぎとピーコ」としてコンビでタレント活動を始めると、オネエキャラ、軽快なトークでバラエティーやワイドショーに引っ張りだことなった。当時、同性愛の公表は珍しかったが、2人は堂々とカミングアウト。当初は物珍しさが先行したが、毒舌の中にも温かみがあるコメントで、より一層人気は高まった。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/5f4a3411854b80df2d6f1caefe8f74e6746299b9
引用元: ・「おすぎとピーコ」兄のピーコさん死去…おすぎは葬儀に参列できず [ネギうどん★]
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