日本大学の重量挙部の監督が、奨学生から免除されているはずの入学金・授業料など学費を不正に徴収していた問題。9月18日、日大は陸上競技部、スケート部でも同様の不正徴収があったことを発表した。
冒頭のように語るのは、陸上競技部OBの男性Aさん(20代)だ。
「重量挙部の件を知り、『また不祥事か。いい加減してほしい』と呆れていましたが、まさか自分も当事者の一人になっているとは想像もしていませんでした」
日大の発表によると、陸上競技部で不正徴収されていたのは過去10年で短距離部門6名、跳躍部門14名、投てき部門5名の計25人。部の幹部が何の説明もせずに奨学生として免除された学費の全額、または一部を徴収。不正徴収した金銭は、奨学生ではない部員の授業料や施設整備資金に充てていたとしている。
なお、スケート部に関しては、過去7年でアイスホッケー部門の29人の奨学生が部の幹部によって学費を不正徴収されていたと明かした。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/735ac3d6f56c7d3ec252610a0b0eefe42eb05657
引用元: ・【被害者が怒りの告白】日大陸上部が奨学生から439万円をダマし取っていた…!「なぜ母子家庭の我が家をターゲットにしたのか」
要らないよね?
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