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https://gendai.media/articles/-/139059?page=4
(前略)
「反ワクが引用する論文には、反ワクの人が査読者だったり、おカネを払えば誰でも掲載してもらえるものも含まれる。そして、我々がデータをもとに論破しても、次は『レプリコンワクチンが脳に移行して悪さをする』などと言い出す。はっきり言ってSFの世界。そんな方々にいちいち説明してもきりがありません」
反ワク団体のメンバーのなかには、「情報弱者」を利用する勢力もいるという。
「コロナ感染を防ぐといって、個人サイトに誘導し抗体スプレーなどを販売する。私はこれを『反ワクの闇の経済活動』と言っています。彼らの目的はカネ儲け。不安を煽って洗脳し、自分たちのモノを売るのです。
承認取得に向け、弊社が厚労省とやりとりしていた時期には、相談室に1日150件近い電話をかけてきて業務妨害。本社前で毎日のようにシュプレヒコールをあげビラも配った。そして定期接種が始まると、今度は(レプリコンを)採用している医療機関に1日何十件と電話して、診察妨害をしている。
それらをあおっている団体には警告状を送っていますが、一切回答がないので、法的手続きの準備を進めています。慎重に行うつもりですが、国会議員に対しても同様の対応を検討しています。科学的なデータを無視したアジテーションにだまされず、国民の皆さんには冷静に判断していただきたい」
この役員は「打ちたくなければ打たなければいい」とも語った。自社が攻撃対象とされた反ワク運動への本音だろう。
科学的根拠のある情報を集め、接種するか否かを判断する。情報が溢れる今だからこそ、冷静になることが重要だ。
「週刊現代」2024年10月19日号より
週刊現代(講談社・月曜・金曜発売)
※全文は引用先で
引用元: ・【反ワク】「彼らの目的はカネ儲け」「主張はSFの世界」レプリコンワクチン製造メーカー役員猛激怒 [七波羅探題★]
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