「週刊文春が報じたのは、ゲスの極み乙女のボーカル川谷絵音との不倫。ベッキーは緊急会見を開き友人だと強弁したが、続報で2人が言い逃れを画策するLINEのやり取りが明かされて万事休す。好感度は地に落ちました」(芸能デスク)
「子育て、夫婦喧嘩エピソードを語る主婦キャラに転向して…」
代償は大きかった。11本のレギュラー番組、10社のCMを失い、休業に追い込まれた。騒動の4カ月後にはレギュラーだった「金スマ」に出演し謝罪をしたが……。
「ゲス不倫のイメージは悪すぎた。芸人のように不倫をネタにできるわけではないので、決定的なイメージ回復は望むべくもなかった」(放送記者)
仕事を失った代わりに私生活を充実させる。19年に34歳で元プロ野球選手の片岡保幸と結婚し、2人の娘を出産する。デビュー以来所属してきたサンミュージックを退所したのは3年前。去年、吉本を退所したハリセンボンらと共に新事務所での活躍を期している。
「優等生キャラを卒業し、子育て、夫婦喧嘩エピソードを語る主婦キャラに転向ずみ。たまにバラエティに呼ばれ若いタレントに向かって『平成のノリは令和に通用しない』としっかり時代遅れのキャラを演じるあたり、バラエティのセンスは落ちていないようです」(女性誌記者)
再びのし上がれるかは、ゲースバイゲースである。
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