強盗致傷の容疑で逮捕されたのは、東京・世田谷区の建設作業員を自称する高井誠容疑者(29)で、SNSで高額バイトの投稿をみて応募したと供述している。その後、現場から逃走した孝子航輝容疑者(21)と、運転役とみられる竹谷大輝容疑者(22)も逮捕された。 鎌倉の事件の3日前には、厚木市でも中古ブランド品店から腕時計などが奪われる強盗事件が起きた。腕時計やネックレスなど、およそ130点、数千万円相当を奪った疑いで轟祐二容疑者(24)と19歳の男が現行犯逮捕されたが、「闇バイトに応募した」との趣旨の供述をしている。後に運転手役とみられる男も出頭し、逮捕された。
秋山氏は、「1年ぐらい前から、こういう事件がまた発生すると予測していた」と語る。過去に同様の事件が発生した際にも、再発の恐れを公言していたが、そこには長年の捜査協力者から情報入手した「闇バイト強盗が起こる仕組み」があるという。
背景には「暴力団が作った犯罪組織」の存在を指摘する。1994年の暴力団対策法施行で、全国の暴力団が収益源である「みかじめ料」を取れなくなったことから、「ある暴力団グループが『オレオレ詐欺』の集団を作った」と説明する。
オレオレ詐欺が資金源になると見た、他の暴力団が約50人のグループを500万円で購入。各地の暴力団が、同様にグループを買い、いま全国で約20グループあるそうだ。「どのグループも闇バイトで大きくなり、素人の実行犯が集まるようになっている」。
引用元: ・暴力団「闇バイト組織500万で売るわ」暴力団「買うわ」今、ヤクザの間で「育成」が新しいシノギへ [971283288]
AKG46とか(悪事)
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