ASKA、政府から少子化対策で楽曲依頼受けた過去「『国のために』でアーティストは集まりません」
シンガー・ソングライターのASKA(66)が17日までにX(旧ツイッター)を更新。政府から少子化対策のための楽曲制作を依頼された当時を振り返った。
ASKAは過去にどこかで目にしたという「仕事ができない男の嫁になるより、できる男の子供を産め」といった趣旨の言葉を引用し、
「倫理云々は置いといて、笑いながらも、強く印象に残ってる」と言及。その流れで「当時、もう結婚しない女性が話題になっていた時。少子化対策で政府から楽曲を頼まれもした」と回想した。
ASKAは1993年、厚労省による少子化対策の一環で小田和正やカールスモーキー石井、玉置浩二ら豪華メンバーで結成されたチャリティーグループ「USED TO BE A CHILD」として、楽曲「僕らが生まれたあの日のように」を発表したが、当時、政府側に対して「『国のために』でアーティストは集まりません。作品のために集まるんです」と伝えていたという。
そうした当時を振り返りつつ、「『少子化』は対策でどうにかなるものじゃない。時代というのは『波』だ」と思いをつづった。
引用元: ・ASKA、政府から少子化対策で楽曲依頼受けた過去 「『国のために』でアーティストは集まりません」「少子化は対策でどうにかならない」 [冬月記者★]
綺麗事は金の為や自己保身と宣伝材料だろ
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