深夜の新宿。110℃を超えるサウナの中で、2人の男性が汗を流していました。実は、この2人はサウナに入る目的でここへ来たワケではありません。ここは休憩スペースが併設され、朝まで過ごすことができる施設。旅行で東京にやってきたのですが、予算内で宿が取れなかったため、ここで一夜を過ごすといいます。
価格はタオルと館内着が付いて3000円。2人が横になった後の午前2時すぎにも、施設には次々と人が訪れ、宿がない人の「駆け込み寺」となっていました。
こうした現象の背景にあるのが、東京のホテル代の高騰です。インバウンド需要や物価高の影響で、先月の都内のホテルの宿泊費は平均で1万6000円を超えました。これはコロナ前の2019年と比べると、およそ1.5倍の価格になります。
しかし、今後はその「正解」が通用しなくなるかもしれません。横浜駅から徒歩5分の立地にあるカプセルホテルでは、旺盛な需要が価格を大きく押し上げていました。
ナインアワーズ ホテル運営部米本秀高さん「コロナが明けてからは、ずっと右肩上がりで、。休日になると、1万2000円とか1万5000円の金額。ビジネスもインバウンドも国内旅行も全部増えている印象」
この価格でも、予約は至難の業。例えば、次の三連休の初日である来月2日は、すでに満室となっています。宿泊客にいつ予約したか聞いてみました。
長崎県から来た旅行客「予約は2カ月以上前。1万円から2万円ぐらいで、選べたらいいかなと思い考えた」
(一部抜粋)
動画:https://www.youtube.com/watch?v=J5F-HKrCg2Y&ab_channel=ANNnewsCH
https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/900010161.html?page1
※前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1728986348/
引用元: ・1万5000円カプセルホテルも高騰&満室!ホテル泊まれないから3000円サウナ雑魚寝部屋で [Gecko★]
110度のサウナって熱すぎじゃないか?
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