「完全予約制に」「違和感を考えて」下着メーカー・ワコール “性別にかかわらない” 接客方針に波紋…同社の見解を直撃
引用元: ・🩲ワコールさん、男性客にも試着など対応を開始するも批判殺到 LGBTQなのになぜ… [643485443]
下着メーカー「ワコール」が、8月に公開した従業員向けの手引きが物議を醸している。「同社は『ワコール』をはじめ、『Salute』や『AMPHI』など、おもに女性向け下着ブランドを多数展開する大手下着メーカーです。そんな同社が示した新指針は、時代の流れに沿って、LGBTQや障害者の方にも寄り添い利用しやすくする、という内容でした。
《性別にかかわらず、お客さまの要望をお聞きしながら、商品選びのご相談に対応することが基本方針》
としています。たとえば、性自認が異なる顧客に対しては、
《性別にかかわらず利用できるフィッティングルームがある場合は、ご案内しましょう 今後、ご案内可能なワコール店舗や性別にかかわらず利用できるフィッティンクグルームがある売場を、ホームページでご案内する予定です》
という記載もあります」(ファッション誌ライター)
同社の取り組みに、X上ではさまざまな意見が飛び交っている。
(中略)
《性別に関わらず利用できる試着室ってなに トランス自認男性や女装男性が出入りするショップは不安です 売物のブラを試着して自撮りで興奮する男もいるし、盗撮も心配》
《正直なところ女性側の、男性の身体的特徴を持ったままの人が女性用下着売り場にいる違和感(不信感)も考えて欲しい》
《ワコールは本当に悩んでる人向けに完全予約制のLGBT専用店舗作ればいいじゃん。クローズドな環境ならアウティングにもならないだろうし》
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