総務省が公表した家計調査結果によると、ここ数年で牛肉の購入量が継続的に減少していることがわかったのだ。
近年は毎年減少しており、たとえば一昨年度から昨年度の1年間で購入量はおよそ6%減少している。この傾向は累積的に大きな影響をもたらしており、牛肉全体の消費量は直近の5年間でおよそ10%も減少(「家計調査結果」総務省統計局より)しているようである。
なぜ「牛肉離れ」が起きているのか。今回はその実情について、農畜産物流通コンサルタントの山本謙治氏に話を伺った。(以下、「」内は山本氏のコメント)
「そもそも牛肉は、昔から一番のごちそう肉という位置づけでした。この傾向は、今も昔もそれほど大きくは変わらないでしょう。ただ、近年の物価高などの社会的背景による節約志向が響き、豚肉や鶏肉と比べてもともと高価だった牛肉の需要が低迷しているということは言えます。今年度の統計データは出そろっていませんが、この1年間で牛肉の消費量はさらに減少していることでしょう」
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https://news.yahoo.co.jp/articles/369f2d33dc37bdd1cafe7e01b18a8a5a26ff8924?page=1
引用元: ・【調査】日本人の「牛肉離れ」が止まらない…じつはいま「和牛の値段」に「異変」が起きていた!
牛肉は年に数回くらいw
鶏のから揚げを買う人が増えたんだろ。
連続して3日以上連チャンで食えばだが。
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