16年ぶりに誕生したJRA女性ジョッキーとして注目を集め、2019年のフェブラリーSではJRA女性騎手として初めてG1に騎乗するなど、競馬ファンを沸かせてきた。
タレント顔負けの人気を誇り、カレンダーや写真集などもヒットし、JRAの広告塔としても多大な貢献をしてきた。
【中略】
■今後の「タレント活動」にも影響か
今年7月には、JRA職員との結婚を発表したばかり。「結婚の時に“引退”は全く頭をよぎりませんでした。
ジョッキーとして成し遂げていないことがたくさんあります。結婚を機に一層、競馬に精進したい」と話していたが、わずか3カ月後の電撃引退となった。
引退に関しては、JRA職員である夫とも話し合ったでしょう。ただ、ルールに反する行為に関しては厳しい処分を科されます。
スマホの持ち込み禁止は一言でいうと八百長をはじめ、不祥事を起こさないように設けられた措置です。騎手がスマホを持ち込んだ際に課される処分は、大きく分けて3つで、期間を定めて調教、騎乗の停止、戒告、50万円以下の過怠金。
スマホの持ち込み禁止は競馬学校のころから厳しく教えられる基本です。それを十分承知しているにもかかわらず、ルール違反をした。残念としか言いようがいようがありません」(競馬担当記者)
本人は「今後のことなどは、まったく考えられる精神状態ではないほど憔悴している」(競馬関係者)というが、「引退しても、今後の調査次第では、競馬関与の禁止、停止等の処分の可能性もある」(同)という。
続きはAERA 2024/10/16/ 11:37
https://dot.asahi.com/articles/-/236917?page=1#google_vignette
引用元: ・藤田菜七子引退後もJRAから厳しい“ペナルティー” 「競馬関係の仕事はすべて禁止」の可能性も [おっさん友の会★]
オマタセシマシタが無事だったのが絶望から救い
コメント