本多氏は令和3年に党の部会で、性犯罪を厳罰化する刑法改正案を議論した際、性交同意年齢に関して「50代が14歳と恋愛し同意があった場合に罰せられるのはおかしい」などと発言。党が処分しようとした際に議員辞職した。
石川氏は衆院議員時代の平成22年、秘書を務めた小沢一郎衆院議員の資金管理団体の収支報告書虚偽記入事件で逮捕、起訴され、25年に議員辞職し、26年に有罪判決が確定した。今年3月には大腸がんを公表、政治活動に影響はないという。
大串博志選対委員長は今月13日、記者団に本多氏について、「3年前に党に悪影響を与えたことで、当時党員資格停止1年という処分をしようとしたときに自ら議員辞職した。仮に党員資格停止が行われたら、その期間が過ぎて2年がたっている。その後の身の処し方をみても、反省して活動を前に進めている」と語った。
石川氏についても「これまでの活動ぶりや、事件のときの説明責任、議員を辞めて責任を取ったことからすると、彼自身は乗り越えているのではないか」と述べ、「(いわゆる自民党の)裏金議員が全く説明せず、責任を果たしていないのとは全く違う」と強調した。(以下ソース)
10/13(日) 21:05配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/c3e34d56ac9d1c8770a843c17059b00dc6c1b63e
引用元: ・【衆院選】立憲民主党、比例代表に「50代が14歳と恋愛し同意あった場合に罰せられるのはおかしい」発言の本多平直氏ら議員辞職の元職登載 [樽悶★]
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