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【兵庫県知事】斎藤元彦氏が主張する実績は「すべて容易に達成が可能なもの」ばかり 公用車の変更も「人件費やガソリン代が増加」

【兵庫県知事】斎藤元彦氏が主張する実績は「すべて容易に達成が可能なもの」ばかり 公用車の変更も「人件費やガソリン代が増加」
1: ニライカナイφ ★ 2024/10/15(火) 08:14:07.22 ID:??? TID:nanashichan
■ 「本当に実績と呼べるのか」

話を26日の会見に戻すと、彼はこの場で、一連の問題に対する考えや再出馬を決めた理由について語った。
だが、つぶさに中身を検証すると、三つの虚言が明らかになるという。

その一つ目は、会見の冒頭で訴えた自らの「実績」に関するもので、さる県関係者によれば、
「彼はかねて自らの正当性を主張する際、改革を推し進めた実績があると強調してきました。26日の会見でも、『65歳以上の県職員OBの天下り廃止』『県立大の授業料無償化』『知事の給与・退職金カット』『公用車センチュリーのリース見直し』などを挙げていた。しかし、これらは本当に実績と呼べるものだったのでしょうか」

例えば、
「天下りの厳格化として、たしかに外郭団体に在籍していた65歳以上のOBを辞めさせましたが、天下りそのものは認めています。しかも、その数はわずか60人ほど。中には顧問など名ばかりの役職で、給料をもらっていない人も含まれていたようです。”本当の狙いは斎藤さんの前の知事派の排除だろう”と、県庁内では別の目的を指摘する声が大きかった政策でした」

■ 「トータルで考えれば、さほど安くなっていない」

県立大の授業料を無償化したことについても、
「同大に進学する県内の高校卒業者の2%未満が恩恵を受けるばかりで、ほとんどの県民には関係ありません。考え方によっては偏った政策ともいえるでしょう。知事の給与カットも同じことで、維新が何とかの一つ覚えのように繰り返す”身を切る改革”に倣っただけです」

つまり、斎藤前知事が実績だと主張しているのは、
「容易に達成が可能だけれども、キャッチーな言葉を用いて宣伝できるものばかり。すべて上っ面だけの中身がない政策です」

その極め付きは、リース公用車をセンチュリーからワンボックスカーに変更したことだという。
「前々知事の井戸敏三さん(79)は在職中、県庁のすぐ近くに住んでいたので、特に朝はいつも歩いて登庁していました。一方の斎藤さんは県庁からもっと離れた場所に住んでおり、毎朝晩の送り迎えが必須でした」(同)

その結果として、
「斎藤時代のほうが公用車にかかる人件費やガソリン代が増えていた。センチュリーをやめて7年間で約830万円の経費が浮くとのことでしたが、それはあくまでリース代に限った話。トータルで考えれば、経費はさほど安くなっていないそうです」(同)

▽記事を一部転載しました。全文はリンク先でお読み下さい
https://www.dailyshincho.jp/article/2024/10150556/

引用元: ・【兵庫県知事】斎藤元彦氏が主張する実績は「すべて容易に達成が可能なもの」ばかり 公用車の変更も「人件費やガソリン代が増加」

2: 名無しさん 2024/10/15(火) 08:20:26.06 ID:K6BkE
公用車に乗るのは、他の知事もやろ

3: 名無しさん 2024/10/15(火) 08:22:17.30 ID:Hmh54
容易に達成できるのに
兵庫県ができてから
どの知事も実行しなかった

>>3
実行する必要がなかったからではないのか

5: 名無しさん 2024/10/15(火) 08:33:29.71 ID:pvoHf
実績はパワハラで人殺し

6: 名無しさん 2024/10/15(火) 08:37:55.16 ID:ZUhis
公務員もバブルの頃の自己啓発セミナーに放り込んで精神を鍛えさせるべき

7: 名無しさん 2024/10/15(火) 08:42:14.00 ID:uQvZN
通勤距離が遠いからあまり安くなってませんとか
記事書いてるやつ馬鹿だろ

コメント

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