お笑いコンビ「クマムシ」の長谷川俊輔(38)と佐藤大樹(36)が13日配信のABEMA「ななにー 地下ABEMA」(日曜後8・00)に出演。
人生が激変した理由を語った。
この日は「まさかの転落…人生激変しちゃった人SP」と題し、人生転落を経験したという「クマムシ」の2人が登場。
「クマムシ」は2015年に「あったかいんだからぁ~」のネタで一世を風靡(ふうび)。
同年にCDデビューすると、各局の音楽番組に出演したほか、年末には日本レコード大賞特別賞。NHK紅白歌合戦にも出場した。
しかし順風満帆に見えた生活から一転、仕事が激減する。それは15年7月31日から猛暑日が1週間続くという当時の猛暑日最長記録を更新したことがきっかけ。
これが「クマムシ」の芸にも影響をもたらしたといい、長谷川は「夏を乗り越えられなかったんですよ。めちゃくちゃ関係あって、(夏の)野外ステージとかでも“あったかいとか言ってんじゃねーよ”みたいなヤジをとばされて…」と振り返る。
また代名詞“あったかいんだから~”を「1日に200回以上言ってたら飽きちゃったんですよ…」といい、全力の“あったかいんだから~”を披露しなくなるという天狗エピソードを語った。
さらに追い打ちをかけるように、とにかく明るい安村やピコ太郎が次々とブレーク。
コンビ仲も徐々に悪くなり、うまくいかずピーク時800万円あった月収も9万円に激減したそう。
そのため「(コンビ間が)どんどん険悪になっていって…一言も会話がなかった日もあって。だからやっぱりあの頃に“もっとネタはこうしよう”って密なコミュニケーションをとれてたらこんなことにはなってなかったのかも」と反省の弁を述べていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/017d8bcc3fe125380deb9507fc22fd667540a4d1
引用元: ・紅白出場人気芸人「クマムシ」がTVから消えた衝撃理由 「飽きちゃったんです…」月収800万円から激変人生振り返る [jinjin★]
どぶろっくは歌唱力あるしネタも下ネタあるなし自在にやれるからなあ
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