「千賀滉大にもう一度投げさせることはないだろう」 まさかの2回途中KO、メッツ地元メディア辛辣 「ストライクゾーン率26・7%はひどい」
◇13日(日本時間14日) MLB リーグ優勝決定シリーズ第1戦 ドジャース―メッツ(ロサンゼルス)
メッツ(第6シード)の千賀滉大投手(31)は敵地のリーグ優勝決定シリーズ第1戦でドジャース(第1シード)を相手に先発。
いきなり実現した「1番・DH」の大谷翔平選手(30)との直接対決第1ラウンドは二ゴロに抑えたが、2回の第2打席はタイムリー右前打を許した。
ここで降板した千賀は、1回3分の1を2安打3失点。30球で4四球、奪三振はゼロだった。
地元メディアも手厳しかった。米メッツツイッターは「メッツが千賀滉大に今シリーズでもう一度投げさせることはないだろう。次回はデビッド・ピーターソンが代役を務める必要がある」とバッサリ。
米メットキャストも、千賀の今ポストシーズンは2試合で防御率10・80とのスタッツを紹介した上で「千賀は今シリーズでもう一度登板するのにふさわしいのか?」と、疑問を投げかけた。
米メッツメライズドオンラインは「今季わずか3試合目の登板だった千賀にとって、厳しい夜となった。とにかく、全くボールをコントロールできなかった」。
米ファウルテリトリーは「千賀は30球を投げたうち、ストライクはわずか10球(ストライク率33・3%)だった」「ストライクゾーン率がたった26・7%はひどい」と伝えた。
引用元: ・【MLB】「千賀滉大にもう一度投げさせることはないだろう」 まさかの2回途中KO 地元メディア辛辣「ストライクゾーン率26・7%は酷い」 [冬月記者★]
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