本記事では、6000円という金額の妥当性や、子どもを通して見えてきた各家庭の金銭感覚の違いについて紹介します。
娘から聞いた6000円の内訳は以下の通りです。
・映画チケット 1000円(アニメ映画、2時間程度)
・ポップコーン 500~700円
・ジュース 350~500円
・フードコートでのランチ 約1500円
・交通費 380円
・映画のグッズ(友だちとおそろいで購入予定)約1500円
合計すると、最大で約5600円。6000円渡すと、予備費として400円程度が残る計算です。正直、この内訳を聞いて驚きました。想像していた以上に、しっかりと考えられていたからです。小学3年生なりに必要な経費を計算した結果が「6000円」だったと分かりました。
しかし、やはり小学3年生の外出費として6000円は高額すぎないか、親としては少し疑問に思いました。
家庭によって異なる金銭感覚
高額だと渋っている私に「みんな6000円持っていくって言っていたよ」と娘。この言葉を聞いて、ハッとしました。
同じ学年の子どもを持つ家庭でも、お金の与え方がさまざまで、それによって子どもの金銭感覚も異なるということに気づいたからです。例えば、
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https://news.yahoo.co.jp/articles/7760beace7b11a25e47a8faeca8ad4d784b02de3
引用元: ・【相談】小学3年生の娘に「友だちと映画に行くから6000円ちょうだい」と言われました。友だちはみんな持ってくるそうですが、高額すぎませんか? チケット代は「1000円」程度ですよね?
ケチくさい事言ってないで出してやれや
学校から子供だけで行ってはいけない場所に指定されてるけど都会はそういうのないのか
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