まず挙がったのは、1900年にアメリカで出版された児童文学を原作に制作され、今もなお名作と語り継がれる映画「オズの魔法使」(1939年)。オーディションに合格してドロシー役を射止めた子役のジュディ・ガーランド(1922-1969年)は、同作でアカデミー子役賞を受賞、たちまち人気女優の仲間入りを果たした。もっとも、オーディションでは他の子役が有力と当初は目されていたのだが…。
「なぜ受かったか、わかりますか?」有村の問いかけに、宮迫は「わからん…。おじいちゃんがスゴイ大金持だったとか?」と首をひねると、「正解は、キャスティング・カウチがあったから。つまり権力のあるプロデューサーが、13歳の女の子に対して“オレの女になれ”と…」
さらに、有村が口にした衝撃の内容は、太りがちだったジュディ・ガーランドを映画会社が痩せさせようと実施した方法だ…。
「ある薬を打ってたんですよ」として、それが現在では違法の薬物であることを示し、「今ではダメな薬なんですけど、当時は痩せ薬として手に入った。多幸感に満ち溢れちゃうんで、ドロシーの映像、瞳孔が開いてるんです」
「心温まる名作が、一瞬にしてホラーに…」「見直すと、怖い映画に見えるから不思議です」といった声が散見された。
他に紹介された香港映画「群狼対戦」(1989年)、スティーブン・スピルバーグ監督のハリウッド映画「未知との遭遇」(1977年)といった2作品の詳細は動画に譲るが、いずれも視聴者の反応は良好。
「闇営業」問題で注目を浴びた宮迫のチャンネルで、奇しくも「闇」企画がヒットしたようだ。
引用元: ・【映画】宮迫博之YouTube「映画界の闇映像」が大好評! 名作『オズの魔法使』は「ホラー」だったッ [ネギうどん★]
映画の話してる映画ユーチューバーはたくさんいるだろ。
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