Tweeter Breaking News-ツイッ速!
国内

【教育】私立大入試「総合型・推薦型」志向続く─一般入試での入学者の割合減少続く一方、今年は入学者全体の56%が総合・推薦型

【教育】私立大入試「総合型・推薦型」志向続く─一般入試での入学者の割合減少続く一方、今年は入学者全体の56%が総合・推薦型
1: デビルゾア ★ 2024/10/13(日) 01:00:01.26 ID:0DVb9fT19
 旺文社教育情報センターは2024年10月9日、「2024年私大入試、一般志願者微減。総合型・推薦型志向は続く」と題した入試分析をWebサイトに掲載した。2024年の私立大学一般選抜の志願者数は2023年より1%減にとどまった一方、一般選抜による入学者の割合は減少。総合型・推薦型志向が続いている。

 私立大学の一般選抜では、入試日程・方式の多様化、受験料割引制度の拡充、学部の増設、受験生の安全志向など、併願増につながる要因により、志願者数は増加を続けていた。しかし、受験生数そのものの減少や、入試改革、コロナ禍による志向変化などから、近年は総合型・推薦型、とりわけ総合型の浸透が進み、一般選抜を受ける層が減少しつつあるという。

 私立大学一般選抜の志願者数は、2019年の389万人をピークに減少。2023年は308万人、2024年は305万人と微減している。また、私立大学入学者について、入試方法別の割合の推移をみると、一般選抜を経て大学に入る者の割合は2016年の49.0%から、2021年は41.4%、2024年は38.8%と減少を続けている。一方で、総合型・推薦型は2016年に21.0%、2021年に22.3%、2024年は26.4%と上昇傾向。2024年の「総合型+推薦型(公募制、指定校制、付属校・系列校)」での入学者は、全体の56.1%を占めた。

 受験生の数自体は減少している一方で、大学・学部の新設、既設校の定員増などで受け皿は大きくなっており、私立大学全体ではいずれの入試方式でも倍率は低下。日本私立学校振興・共済事業団によると、2024年の私立大学全体の入学定員充足率は98.19%。100%割れは2023年に続いて2年連続で3回目。1989年の調査開始以降でもっとも低い数値を更新した。入学定員割れの大学は、集計数の59.2%で、こちらも過去最多を更新。充足率50%未満の大学も13.9%と、厳しい状況が示された。

 各データの詳細は、旺文社教育情報センターのWebサイトで確認できる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/91644e18b9e58714744a239ef3d5baa5f583081e

引用元: ・【教育】私立大入試「総合型・推薦型」志向続く─一般入試での入学者の割合減少続く一方、今年は入学者全体の56%が総合・推薦型 [デビルゾア★]

2: 名無しどんぶらこ 2024/10/13(日) 01:11:48.75 ID:9i+TVL6D0
止まらない私大のFラン化w

3: 名無しどんぶらこ 2024/10/13(日) 01:14:54.35 ID:Vn/15B8k0
私文の一般入試だったら推薦の方がまし

4: 名無しどんぶらこ 2024/10/13(日) 01:15:31.73 ID:c9EpOOQO0
怖くて採用できないな

6: 名無しどんぶらこ 2024/10/13(日) 01:16:58.99 ID:fGcGtLbe0
いまや馬鹿高校卒でも大学生になれる

7: 名無しどんぶらこ 2024/10/13(日) 01:18:15.10 ID:8Ivm3+Xp0
学歴云々じゃなくてさー…… 一定レベル以下の大学はもう潰しなよ(´・ω・`)

コメント

今月の人気記事

pagetop

PAGE TOP

タイトルとURLをコピーしました