ウクライナの夜間ドローンが移動中のロシア戦車を爆撃中
高速で走る戦車に無誘導手榴弾を狙うのは難しい作業です。
デビッド・アックス フォーブススタッフ2024年10月12日、午後4時30分
https://www.forbes.com/sites/davidaxe/2024/10/12/ukraines-night-drones-are-bombing-moving-russian-tanks-now/
https://video.twimg.com/amplify_video/1844726127077494787/vid/avc1/1280×720/5algDFUp0aaBFX_z.mp4
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ネメシス・グループのウクライナのドローンチームは先週、ロシアの31か月に及ぶ対ウクライナ戦争で最も印象的な撃墜記録の一つを達成した。
高速で移動するロシアのタートル戦車を発見し、慎重に速度を上げる車両を誘導しながら手榴弾を1発投下して戦車の装甲を破壊し、
続いて戦車のキャタピラの下に2発目の手榴弾を投下した。夜間のことである。
「我々のパイロットは最高レベルの技術を発揮した」とウクライナ軍のドローン部門は自慢した。
ドローンの3発目の手榴弾は外れたが、それは問題ではなかった。損傷した戦車は道路から逸れた。
3人の乗組員は車両の穴の開いた金属殻の下から這い出て、急いで逃げた。
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は2月に、世界初となる独立したドローン部隊の設立を発表した。
無人システム部隊は、監視、攻撃、補給の任務のために、さまざまな種類のドローンを飛行させている。
ウクライナのデジタル変革担当大臣ミハイロ・フェドロフ氏は、同国のドローンが「戦場の状況を根本的に変えてしまった」と述べた。
フェドロフ氏は、独立した無人システム部隊が技術の進歩を加速させるだろうと予測した。
夜間能力は同部隊の優先事項の一つだ。戦争初期、ほとんどのドローンは昼間用カメラのみを装備しており、夜間には役に立たなかった。
昨年末、ウクライナ軍は赤外線カメラを搭載したいわゆる「ヴァンパイア」ドローンの配備を開始し、
間もなく独立する軍用ドローン部隊に初めて真の夜間能力を与えた。
引用元: ・【ウクライナの夜間】ドローンが高速移動中のロシア戦車を爆撃 手りゅう弾を手動で自然落下させ破壊する高い操縦技術を示す動画
ロシア軍の戦車って
手榴弾で撃破されるレベルなんだ(´・ω・`)
元々戦車は上空からの攻撃に弱いうえに、T-の戦車は技術力不足で砲塔付近に大量の弾薬を溜め込んでるんだろ?
簡単に誘爆するらしいじゃん
ロシア軍の優位性がまた一つ無くなって、落ちぶれる一方だ
泥船だね
そりゃあ薄い天井に当たれば貫通するわ
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