海東英雄2024年10月13日 10時45分
栃木県那須塩原市の中学校で、ジェンダー平等や多様性を意識した新しい制服が来年度から導入されることになり、お披露目された。
県内の中学校では、女子がスカートかスラックスかを選べる制度がまずは広がった。今は多様性を意識した性差の少ない制服に改める動きが相次ぐ。
新制服は同市の、黒磯北、黒磯、厚崎の3中学校共通。濃紺を基調としたブレザータイプで、男女同じデザインのジャケットだ。
動きやすく、丸洗いもでき、シワになりにくいニット素材が使われているという。女子はスカートかスラックスかを選べる。男子のスカート着用も可能だ。
各校の校章があしらわれたボタンは簡単に取り外しができ、前合わせも左右自由。
首元のリボンやネクタイは、それぞれのスクールカラーをとりいれた。弟でも妹でも引き継げるうえ、校区を越えて譲ることもできる。
新しい制服は、来年度に入学する1年生から着用することになる。
これまで3校とも、男子が詰め襟の学ラン、女子はセーラー服だった。
昨年夏から準備を進め、今年春に3中学校や校区にある6小学校の全児童生徒の世帯にアンケートを行ってデザインを絞り込んだ。
9月23日、
引用元: ・女子生徒の制服、スラックス選択制広がる 男子のスカート可も
ブルマのように
テレビドラマではよくいるけど
スカートは禁止するべき
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