新実アナは、17年3月に夕方の報道番組「みんなのニュース 報道ランナー」でメインキャスターに就任。将来のエースアナとして頭角を現し始めていたが、22年7月の元首相銃撃事件をめぐり「生きて歴史の審判を受けてほしかった」という内容の発言をすると、SNSで自身の意図とは違う形で拡散されてしまい、批判が殺到した。番組は昨年3月に終了。その際に、SNSで「残念ながら、特に最近になって、この番組はあまり広く支持を受けなくなっていました。そのことが私の降板と番組終了の理由の一つであることは自明です」と、自身の責任を受け止めた発言をしていた。
その後はスポーツ実況、情報番組の1コーナーを担当しながらも自身のXでは政治的発言を積極的に展開。裏金問題、斎藤兵庫県知事をめぐる問題など、メディアの人間の立場から、自身の視点による投稿を続けた。また、ウクライナなど国際問題にも言及。幅広く時事問題への考察を続けていた。
維新にとっても期待の候補だ。
維新は8月に大阪府箕面市長選で公認の現職が敗れるなど、お膝元の大阪で支持が急落している。大阪・関西万博の経費増額、自民党裏金問題での対応の拙さ、さらに斎藤前兵庫県知事をめぐる対応の遅れなど“失政”続きで、何としても立て直したいところ。その中で30代半ばと若く、カンテレ夕方の顔として活躍した新実氏の清新なイメージは、党の支持回復にうってつけの人材と言えそうだ。
新実氏はスポニチの取材に「日々の暮らしにしんどさや孤独を感じる人を少しでも減らしたいとの思いで、キャスターを務めてきました」と自身のアナウンサー人生を総括するとともに、「その思いをそのままに、実現する手段を変えたいと思っています」と高い理念を掲げていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fa248245bfa584be6b8296fbb0f19cfedee699ff
スポニチアネックス
引用元: ・【テレビ】元カンテレアナウンサー新実彰平氏(35)が維新から来年参院選に出馬 「孤独を感じる人減らしたい」 [ニーニーφ★]
早く!!
たとえ上手くいってもちょっと日本を任せたいと思えんな
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