2024.10.12
川崎 さちえフリマアプリ・ネットオークションガイド
コンビニやスーパーで買える「ロックアイス」。一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。そして今は氷は買うものとされて、
美味しいお酒やジュースのために活用されるようになりました。「ロックアイス」を手掛けるのは、KOKUBOグループです。その歴史は長く2023年に50年を迎えています。
なぜそれほどのロングセラーになったのか、2024年9月17日に行われた「2024年ネタマッチ合同ヒット商品発表会」で担当者に話を聞くことができました。
氷が買える安心感
一昔前は、「氷は家で作るもの」というイメージが強く、「氷を買う」ことを考える人は少なかったかもしれません。現在アラフィフの筆者も、
子どもの頃に親が氷を買っていた記憶はありません。氷は自宅の冷凍庫で製氷皿で作るものだったので、まさか氷を買う時代が来るとはという気持ちもありました。
でも、氷がコンビニやスーパーで売っていると安心感はあります。筆者の子どもが中学生・高校生の頃、部活をしていたこともあり毎日の水筒は欠かせないものでした。
夏は氷を入れますが、氷の出来上がりが子どもたちが家を出る時間に間に合わないこともしばしば。また氷を作るのをうっかり忘れてしまった時の、あのなんとも言えない絶望感……。氷は数分でできるものではなく、数時間かかるもの。これは一般家庭において大きな問題でしょう。
そのような時こそ、ロックアイスの出番でした。夜になってスーパーがしまってもコンビニで買える。これはとても大きなメリットで、安心感につながっていました。
ロックアイスは家で作る氷とは違う
https://gendai.media/articles/-/138298
引用元: ・「誰がお金を出してまで氷を買うのか?」と苦戦したが、いまや家庭の必需品…人気商品「ロックアイス」の「過去10年の販売袋数」が衝撃の数字だった!
冷蔵庫に製氷機あるけど、すぐ使わなくなって
ロックアイス買ってる(´・ω・`)
コメント