2024年10月10日 11時28分
埼玉県さいたま市で行方がわからなくなっていた4歳の女の子と2歳の男の子のきょうだいが10月9日未明に見つかり、無事に保護された。
警察の要請を受けた市が、その30分ほど前に防災無線で市民に捜索の協力を呼びかけていた。
これが報じられると、2人の無事を喜ぶだけでなく、「発見した」ことまで防災無線で伝えたのかという点に関心が集まった。
見つかったことを知らずに、きょうだいを捜していた人がいたとされるからだ。
さいたま市は弁護士ドットコムニュースの取材に対して「見つかったという防災無線は流さなかった」と答えた。どうしてなのだろうか。
●「見つかったのであればちゃんと知らせてほしい」
引用元: ・深夜の防災無線「4歳と2歳の子ども捜して」 、行方不明者の発見まで放送すべきだった? さいたま市の対応に疑問の声も
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