https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF106FL0Q4A011C2000000/
2024年10月10日 20:30
2025年国際博覧会(大阪・関西万博)の運営主体・日本国際博覧会協会は10日、JR大阪駅などを発着し高速道路「淀川左岸線」を通るシャトルバスの便数を、当初想定の約半分にすると発表した。運行を担う事業者から需要の見極めが難しいとの声があり、運転士の確保も難航した。
協会と大阪府・市が10日、シャトルバス予約システムの検討会を開き、1日最大119便で5200人を運ぶ計画を1日最大58便で輸送人数2410人に改めた。
新大阪駅、大阪駅、中之島駅を発着地とする淀川左岸線ルートのバスは、万博会場アクセスの主要3ルートの1つ。減便した分は、残る2ルートであるJRゆめ咲線(桜島線)の桜島駅を発着するバス、大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)中央線などによる輸送で賄う。桜島駅発着のバスは1日最大290便から322便に増やす。
(中略)
難波駅や上本町駅などを発着する大阪港線ルートも1日最大73便から25便に減らす。
※全文はソースで。
引用元: ・大阪万博シャトルバス、大阪駅など発着の便数半減へ [少考さん★]
大阪万博は
コメント