大谷翔平の“バット投げ”に橋下徹氏が苦言も…共演者の“反論”に前言撤回「投げていいです」
元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏が11日、カンテレ『旬感LIVEとれたてっ!』(月~金曜午後1時50分)に出演。
番組では渡米7年目で初の大リーグのポストシーズンに臨み、現在、パドレスとのナ・リーグ地区シリーズで奮闘中のドジャース・大谷翔平を取り上げた。
6日の初戦では、2回の第2打席でポストシーズン1号となる同点3ランを放ち、興奮でほえながらバットを放り投げた場面も映し出された。シーズン中以上に闘志をむき出しにする大谷が印象的で、出演陣はチームを鼓舞する姿を笑顔で見守った。
2勝2敗で迎えた12日の最終決戦の先発投手がド軍・山本由伸、パ軍・ダルビッシュ有と伝えられ、「日本人ばっかりでうれしいですね」と喜んだ橋下氏が、大谷に“注文”をつけた。
「第1戦でしたっけ。大谷さんがバチーンって打って、感情あらわにバット放り投げたじゃないですか。大谷さんも今、世界のスーパーヒーローだから誰も批判しないんですけど」と前置きすると、「多くのスポーツ選手が“あのバット投げんのはあかん”って、いろんな人言うんですけど」と告白した。
MC・青木源太アナウンサーが「そうなんですか?」と不思議がる中、橋下氏は「でも、番組に出て来たら誰も言わないんですよ」とチクリ。
「やっぱりみんな困るんですかね」と笑いつつ、「“道具は大切にする”って大谷さん、すごい言われてた方だから。あえて僕が言わさしてもらいますけど、バットは投げたらダメです」と指摘した。
青木アナが「そうですか?」と再び疑問視すると、橋下氏は「いいの?」と反応。小籔千豊は「“ハッピー系”はいいんじゃないですか。打たれへんかったときの“~”はあかんけど」と見解を示した。
青木アナが「(昨年の)WBCの決勝で最後、トラウトから三振奪ってグローブ投げたのかっこよかったじゃないですか」と口にすると、橋下氏は「あれ良かったの?」と返した。
小籔が「昔でいうと、(巨人の)原(辰徳)さんもホームラン打って、バコーンって放ったりとか」と言うと、橋下氏は「もう、投げていいです」と“前言撤回”。笑いが起きると、青木アナが「いやいや、いろんな意見はもちろん(ある)」とフォロー。小籔も「投げん方がええっちゃええですけどね」と気遣いを見せた。
引用元: ・大谷翔平の“バット投げ”に橋下徹氏が苦言も… 共演者の“反論”に前言撤回「投げていいです」 [冬月記者★]
阪神にいた片岡とか
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