清和政策研究会(派)に所属していた杉田氏については派閥裏金事件をめぐり、政治資金収支報告書に、派から2018~22年に受け取った寄付計1564万円を記載しなかったとして、党役職停止6カ月の処分が下っていた。
自民党山口県連は7日、杉田氏を比例中国ブロック単独候補として党本部に公認申請したと発表していた。自民党は内規で比例単独での立候補は原則2回までとしているが、杉田氏は17、21年の2回の衆院選で比例中国ブロックの単独候補でいずれも上位に登載されており、杉田氏本人も今回の総選挙で、比例単独3回目の県連の申請が認められるのは厳しいのではとの認識を示していた。
10/10(木) 22:32配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/6831593859f72d8df41c851ad03c0006f87b52c1
コメント