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首相官邸のレッドカーペットから一転、寒風吹きすさぶ四畳一間の独房へ―。2019年の参院選広島選挙区での買収事件で妻の河井案里氏とともに逮捕され、懲役3年の実刑判決を受けた河井克行氏(61)。法務大臣経験者が受刑者になった史上初めての事件で、昨年11月、仮釈放された。
法務省のトップといえば、日本全国の刑務所のトップでもある。そんな法務大臣・副大臣を歴任した河井氏の目に、刑務所の中はどう映ったのだろうか。何か得がたい経験はあったのか。そして現在、妻・案里氏との関係は。
今回、逮捕後初めて、共同通信のインタビューに応じた河井氏。「多くの気づきがありました。次、法務大臣になったら良い大臣になるよ」と、冗談とも本気ともつかないような言葉を口にする。真意を聞いた。(共同通信=武田惇志)
▽「刑務所は再犯生産工場」
河井氏が収監されたのは、喜連川社会復帰センター(栃木県さくら市)の独房だった。半官半民の運営で、受刑者の社会復帰に力を入れる先進的な刑務所とされる。過去には、京都アニメーション放火事件を起こす前の青葉真司被告が、別事件で収容されていたこともある。
かつて内閣の一員だった河井氏だが、刑務官からは「河井!」と呼び捨てにされた。自由は全くなく、「用便に行っていいですか?」「移動願います!」「水道使用願います!」などと挙手しつつ、計17回も刑務官に大声で許可を請わないとトイレに行くことさえできなかった。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/19a96a56a84550adb729e5cb38f2614918402c51
引用元: ・史上初、入獄した元法務大臣の河井克行氏が見た刑務所の世界 「次は良い大臣になるよ」その言葉の真意とは? [ぐれ★]
みんな読んでほしい
大臣にはしたくないけど
俺も最後まで読んだわ、いい記事だった
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