スウェーデンのストックホルムにあるノーベル賞の選考委員会は8日、ことしのノーベル生理学・医学賞に、マサチューセッツ大学のビクター・アンブロス教授と、ハーバード大学のゲイリー・ラブカン教授の2人を選んだと発表しました。
選考委員会によりますと、2人の教授が「マイクロRNA」の存在を説明するため、1993年に国際学術誌「セル」に発表した2本の論文のうち、ラブカン教授の論文に韓国のハ・イルホ博士が共著者として名を連ねています。
韓国人が、ノーベル賞受賞に貢献した重要な研究に参加したのは、極めて異例です。
この研究は当時、大きな反響はありませんでしたが、その後、研究が進み、遺伝子の研究が発展するにつれ、注目を浴びる分野となりました。
ただ、ハ博士はその後の研究には参加しておらず、学界を離れ、バイオ分野の企業を中心に勤務し、現在は、肺動脈性高血圧症の新薬を開発するスタートアップ企業で諮問委員を務めています。
ハ博士は、アンブロス教授らのノーベル賞受賞について、「過去とは違って、韓国のレベルもかなり高まったと思う。韓国からノーベル賞が出ることを期待したい」と語っています。
KBS 2024-10-08 13:15:55/Update: 2024-10-08 14:09:35
https://world.kbs.co.kr/service/news_view.htm?lang=j&Seq_Code=88657
引用元: ・今年のノーベル生理学医学賞、基礎研究に韓国人が貢献…極めて異例 [10/8] [ばーど★]
貢献って何だよwwwww
これでコリアンは満足?
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