懲役太郎は過去にヤクザ組織に所属し、複数回の懲役経験を持つことを自称しているVTuber。一般のメディアでは触れにくい刑務所内での生活や裏社会の実情、犯罪の裏側などをリアルに伝えることで人気です。「前科3犯、893番、懲役太郎です」というあいさつで知られます。
3日公開のメインチャンネルで動画の収益がはく奪され、ゼロになっていることを明かした懲役太郎。自分しか見られない限定公開にしていた動画まで削除となったことを告白しつつ、結局その本当の原因は分からないと困惑。チャンネル存続の危機を訴えながら、当面はサブチャンネルで動画投稿をしていくと話していました。
そして5日公開のサブチャンネルで、メインチャンネルの収益化復活に向けて応援している多くのファンに感謝しつつ、一方で、「この期に及んでさらに叩こうと、そういう動きがすごいんですよ」と、チャンネルを無効にするために通報している人々もいると言及しました。
旭川事件を語ることへの反発?
懲役太郎はこれまで、今年4月に旭川市で発生した女子高生殺害事件について、事件の被告と警察官らの醜態や、暴力団の関与を考察する動画を投稿してきました。
また9月30日のメインチャンネルの動画では、そこに現地のとある医師も絡んで、「警察に補導されたり犯罪で捕まってきた女の子たちをその病院に入れて、その治療という目的で性的な加害を加える医者がいる」という噂があることを明かしていました。
このような旭川の閉鎖的で特殊な環境を「旭川の闇」として語っている懲役太郎。ただ具体的な個人情報を出していないにもかかわらず、通報されているといいます。
その結果、YouTube本体から「お客様のコンテンツに関してプライバシーに関する懸念が報告されたためお知らせいたします」という旨の通知が届いていると報告。それほど強い警告ではありませんが、個人情報があった場合は変更また削除せよと通達しています。
本当のことを言うとこの世の破滅
こうした通報に対して「叩けば潰れていると思っているんでしょうね」と、至って冷静にとらえている懲役太郎。ただし収益ゼロになった背景が、旭川の件に対する一連の通報にあるわけではないとも述べています。また通報しているであろう姿の見えない関係者の素性について「多分、医療関係、行政、教員関係でしょうね」と推察。
一方で、こうした旭川の闇について、有志の方から着々と情報が届いているという懲役太郎。こうしたリークで知りえた事実について彼は、
本当に私、すごい分かってるんです。でも言っちゃうと、それこそ、この世の破滅みたいなことになっちゃう人がいるから、やんわり、じっくり言っている
と、オブラートに包みながら今後も糾弾していくと話していました。
引用元: ・【YouTube】旭川の“闇”? 収益化剥奪された懲役太郎、今度は旭川関連動画に「通報の嵐」 [ネギうどん★]
意味ねえ
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