2024年10月8日 5時0分スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20241007-OHT1T51240.html?page=1
俳優の渡辺謙(64)が映画「国宝」(李相日監督、来年公開)で歌舞伎俳優役に初挑戦することが7日、分かった。渡辺にとって2020年の「Fukushima 50」(若松節朗監督)以来、5年ぶりの日本映画出演。上方歌舞伎を代表する大物俳優・花井半次郎を演じる。
作家の吉田修一氏(56)が約3年、黒衣(くろご)として歌舞伎俳優の楽屋に潜入して執筆した同名小説を映画化。任侠の家に生まれた主人公・立花喜久雄(吉沢亮)が歌舞伎に人生をささげる一代記だ。渡辺演じる半次郎は喜久雄(吉沢)を引き取り、息子の大垣俊介(横浜流星)と一緒に育てる重要な役どころだ。
渡辺は原作を読み、壮大で「映像化は無理」と感じたという。それでも「許されざる者」(13年)、「怒り」(16年)でタッグを組んだ李監督からの熱烈オファーに「数々の難題を乗り越えてきた李監督を信じ、この素晴らしい作品に立ち向かう決意を固めました」と出演の経緯を明かした。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
引用元: ・【映画】渡辺謙が歌舞伎俳優役に初挑戦…5年ぶり日本映画「国宝」で上方歌舞伎の大物演じる「この素晴らしい作品に立ち向かう」 [湛然★]
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