9月30日、名古屋高裁の控訴審で懲役8年6か月、罰金800万円とする判決が言い渡された。
「男性から騙し取った金のほか、女性向けに恋愛詐欺マニュアルを販売して約2000万円の収入を得ていた」(全国紙社会部記者)という渡邉被告だが、控訴審の最中に新たなビジネスに手を出した。獄中から手記の有料配信を始めたのだ。
タイトルは、「りりちゃん、しゅき。」。渡邉被告から手記を受け取った支援者が記事配信サイト「note」で公開しており、1話300円。現在2話まで公開されている(10月4日現在)。
手記は半生を振り返る内容で、アンパンマンが大好きだった幼稚園時代から始まる。園内での生活に馴染めず、友達がいなかったと告白する渡邉被告は、複雑な家庭環境のなかで母の愛に飢えていた心境を繰り返し綴る。
〈友達もいなくて、自分のこと話せる相手、まましかいないよ〉
〈ままにもっと、まいのこと聞いてほしかった〉
〈まいには、まましかいなかった〉
渡邉被告の取材を続けるジャーナリストの宇都宮直子氏が語る。
「手記は6万字ほどで、半生とともに母への複雑な想いが綴られていくと聞いています。収益は被害者への弁済に充てるそうです。騙し取った金でホストに散財していた彼女は、逮捕時に所持金が約1万円しかなかった。
こうした有料配信以外に被害者への弁済金を用意できない、という理由ですが、
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https://news.yahoo.co.jp/articles/ef654c1b155d9d03168a0edc6390009dad0b0acc
引用元: ・“頂き女子りりちゃん”「獄中手記」1話300円で有料配信 電子書籍としても発売予定
なんで獄中で仕事許可してんのさ
なんの為の投獄かもう一度考えなよ
獲物を生かさず殺さずで丁度良く搾取する事の大切さが分かってる
もはや何か話するだけで人気者だよ
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