衆院選では、小選挙区の候補者が比例代表に重複立候補すると、小選挙区で敗れても惜敗率によっては比例代表で復活当選できる仕組み。山本氏は4区で4回連続、中山氏は9区で5回連続で小選挙区で敗れ、ともに4回連続復活当選している。
党の規定では、2回続けて復活当選すると次は原則、重複立候補は認められない。県連幹部によると、両氏からは前回2021年の衆院選後に支部長に決める際に比例代表に重複立候補しないことの了解を得たという。県連幹部は「小選挙区で一度も勝っていないのは大きい。地元からの相談もなかった」と話す。
このほか、これまで重複立候補をしてこなかった県連会長の小泉進次郎・選対委員長のほか、党の「73歳定年制」の対象になる1区の松本純・元国家公安委員長(74)と2区の菅義偉・副総裁(75)、10区の田中和徳・元復興相(75)、20区の甘利明・元幹事長(75)も重複の申請をしないという。
裏金問題や旧統一教会と関係指摘の議員は
一方、裏金問題があった16…(以下有料版で、残り108文字)
朝日新聞 2024年10月6日 7時00分
https://www.asahi.com/articles/ASSB5343PSB5ULOB00GM.html?iref=comtop_7_05
引用元: ・自民神奈川県連、山本朋広氏らの比例重複求めず「小選挙区で一度も」 [蚤の市★]
重複立候補していたのが意外
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