石田さんは、食事をごちそうになることも多く、月の出費は3~5万円で収まるそうだ。出会った人たちの人生をのぞき見できるのが、旅の醍醐味だと語る。『ABEMA Prime』では、「毎日知らない本を読んでいる感覚」という石田さんに話を聞いた。
日々の宿泊地探しは、「釣りみたいな感じ」と表現する。同じ家に2、3日泊まることもあるが、「それ以上は『他の家に行きたい』とウズウズしてくる」。今後については、「おじさんになったら泊まりづらくなるが、こうしてメディア露出することで『知っているから泊める』という層が出てくるはずだ」と予想している。
この生活は「死ぬまでやるつもりだ」と意気込む。知らない人と暮らし続けることにはストレスがかかりそうだが、「日中は1人のことが多い。よくあるのは、家主が仕事に行っても『居ていいよ』と言われ、そのまま夕方までダラダラすること。スマホで動画の編集もする」。
これまで500軒超に泊まった中には、AV女優の家、電気が止まったおじさん家、天理教の教会、アムウェイの家、新宿のタワマン(家賃55万円)、技能実習生の家、占い師の家などがあったという。
時には怖い思いをすることもある。「女性の部屋へ行ったら、『盗聴されている』『ネットもストーカーされている』と騒ぎ始めた。女性はずっとハサミを持っていた。襲われかけたが回避して、その場を飛び出した」。反対に、20~30代を中心とした女性と良い関係になるケースもあるそうだ。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/ca90ae6f680c87ceb404db0a008253a98807fb79
引用元: ・【youtube】5年間、知らない人の家に泊まり続ける男の気ままな人生「毎日知らない本を読んでいる感覚」夜にはうれしいハプニング&命の危険も?
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