英植民地時代の19世紀に導入されたインドの刑法では、「男性による自身の妻との性行為はレイプではない」と明確に規定されている。
夫婦間レイプの違法化を目指す活動家らは10年にわたって法廷闘争を続けてきたが、ナレンドラ・モディ(Narendra Modi)政権は7月、この規定を残したまま改正刑法を成立させた。
内務省は3日、夫婦間レイプは「刑事罰」を受けるべきだが、婚姻外のレイプよりも寛大に扱われるべきだとする宣誓供述書を最高裁に提出した。
主要紙インディアン・エクスプレスによれば、宣誓供述書には「夫には、妻の同意を侵害する基本的な権利がないことは確かだ」「だが、インドで『レイプ』と認識されている性質の犯罪を婚姻制度に当てはめれば、おそらく理不尽だと見なされるだろう」と記されている。
インドの現行刑法では、レイプで有罪となった場合、10年以上の禁錮刑が科される。
全文はソースで 最終更新:10/5(土) 15:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/5e20baf4553c66df3d0b0fc0a9ec9fb7175f87df
引用元: ・夫婦間レイプ、婚姻外より寛大に扱うべき インド政府 [首都圏の虎★]
性交渉は夫婦間の義務だよ
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