手越は’20年5月まで同番組にレギュラー出演していたが、ジャニーズ事務所退所にともない番組を降板した。コロナ禍で自粛ムードが最も叫ばれていた際に、女性と飲み会を開き“手越キャバクラ”などと報じられたことが引き金となったといわれている。
ステイホーム中の“合コン報道”が
「コロナが拡大しはじめた’20年3月29日に志村けんさんが亡くなった。4月には岡江久美子さんも亡くなりました。当時はもちろんワクチン接種もまだ始まっておらず、コロナが死に至る怖い病気だという印象が強く、ほかの人に感染を拡大させないために“とにかく自粛しよう”と官民で強いメッセージが発信されていた。そんな中での、手越さんの“コンパ的な飲み会”は印象が悪すぎたというのが実情です。手越さんは会見で“仕事の打合せだった”と否定していましたが……」
当時、旧ジャニーズ事務所は一丸となって『Johnny’s Smile Up! Project』という社会貢献プロジェクトを行い、医療従事者への支援や“ステイホーム”を呼びかける啓発活動をしていた。手越の行動はもってのほかという判断だったのだろう。
当時、MCの内村光良は週刊女性の直撃に
「《また宮川くんたちと3人で、どこかの国のお祭りにいけたらいいね》というメールは送りました」
と明かしていたが、内村の力をもってしても手越は4年間も復帰できなかった。
「不祥事からの復帰に明確なルールはありませんが、要は手越さんの“チャラ男キャラ”への嫌悪感もあるのでしょう。一方、手越さんが会見した翌月の7月30日には、山下智久さんはバーで女子高校生と朝まで飲酒したあと、高級ホテルにお持ち帰りしたことが報道されました。女性が年齢を偽っていたということですが、やっていることは手越さんよりよっぽど感染リスクが高い。山下さんも10月末にジャニーズを退所しましたが、今では地上波のドラマの主演を張っているしCMにも出演している。“やらかした内容”より元々の“イメージ”によって復帰のスピードが全然違う気がしますね」(広告代理店関係者)
独立直後に暴露本を出版
今となってはSNS上で
《手越はそんなに悪いことしたのか?》
という声も上がっているが……。
「確かに“不祥事の内容”に関しては、逮捕されたり不倫というわけではないですから、“そんなに”という声が多いのも事実でしょう。ですが、独立直後に発表したフォトエッセイ集は、ジャニーズのウラ話や交際女性の話など、暴露本のような内容だった。当然ながら、テレビなどは彼と距離を取った。ジャニーズ事務所の体制が変わったことが、彼の復帰を後押ししたことは間違いないでしょうね」(ワイドショー関係者)
かつてイッテQで“チャラ男”手越をいじるような番組演出は名物だった。4年間の“休眠”を経てどんな活躍を見せてくれるのか注目が集まる――。
引用元: ・【芸能】「そんなに悪いこと?」手越祐也が『イッテQ』4年ぶり復活で浮き彫りになった「テレビ復帰の難しさ」 [Ailuropoda melanoleuca★]
俺的にはAV男優落ちして欲しかった
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