筆者がこの顔文字を使いまくっていたのは2002年頃だったか。すでに社会人生活をはじめていたが、自宅にようやくブロードバンド回線のフレッツ・ADSLを引くことができ、それまでのISDN時代以上にネットへ没頭していたことを記憶している。
その時分に10~20歳代だった方は、多かれ少なかれ2ちゃんねる(現・5ちゃんねる)を筆頭としたネット文化に触発されたことだろう。上述の「キター」をはじめ、「ブーン」、「オマエモナー」、「マターリ」、「wktk(ワクテカ)」、「m9(^Д^)(プギャー)」あたりのワードを、リアル世界でも口にしていたのではなかろうか。
で、時は下って2024年である。“あの頃”から20年以上が経ち、ネット勃興期の思い出を、懐かしむ頃合いになってしまった。そこで今回は、2000~2010年頃のネット文化を同窓会気分(老人会でもおk)で振り返ってみようという企画である。PC Watch読者の皆さんにおかれましては、当日使っていたPCやガラケー(フィーチャーフォン)を思い出しながら、ご覧いただければ幸いだ。
なお筆者は今、48歳。2ちゃんねるはもちろん見ていたが、ニュース速報(VIP)板に入り浸るまでではなかった。生粋の2ちゃんねらー、そしてニコニコ動画ユーザーからみると、ヌルかったり偏っている点もあるかと思うが、なにとぞご容赦を。
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Impress
2024年10月3日 06:21
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/feature/1627497.html
引用元: ・【ネット】逆ギレ気味に味わうインターネット流行史2024(またの名をインターネット老人会) [香味焙煎★]
逝ってよし
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