サンマ漁、水揚げ好調 「庶民の味」復活に期待
岩手県の今季のサンマ漁は、序盤から好調だ。30日現在の水揚げ量は1462トンと前年同期比76・1%増。
日本近海に大きな群れがあり、直近5年(2019~23年)の平均比で3・6倍となっている。店頭価格が落ち着き、サイズも大きく「庶民の味」復活に期待がかかるが、豊漁が続くかは見通せない。
県内では8月23日に初水揚げされた。県水産技術センター水産情報配信システム(いわて大漁ナビ)によると、
9月30日までの港別の水揚げ量(棒受け網漁)は大船渡1257トン、釜石205トン。県全体では、不漁が深刻になった19年以降で最多ペースで推移している。
近年は不漁で店頭価格が上昇していたが、今年は落ち着いている。盛岡市のマイヤ仙北店では30日、大船渡産の大型のサンマが1匹215円で並んだ。前年より2~3割安い。
今後漁場が近づけば、価格はさらに下がるとみられる。サイズも大きく、客からは「数年ぶりに買った」という声があるといい、直送便も含めて売り上げが伸びている。
https://www.iwate-np.co.jp/article/2024/10/1/171037
https://i.imgur.com/Rgwznof.png
引用元: ・サンマの水揚げが好調🐟 安価で脂の乗った旬のサンマにご期待ください🙇 [643485443]
大きくなってたらまた買うわ
他の魚じゃそんなに反応しないんだけど何かあるんだろうな
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