目立つ場所を嫌がる心理を利用した計画で、警察庁が協力。2025年大阪・関西万博を前に、パトロールや警察の取り締まりではなかなか減らない客待ちを一掃したい考えだ。
ホテルや飲食店が立ち並ぶ大阪市北区太融寺町の一角。裏通りの路上には、昼夜問わず若い女性たちが立っている。
数年前から目立つようになったといい、地元の防犯協会や曽根崎署は、路上の巡回に力を入れてきた。
同署は、今年8月までの1年間だけでも、客待ちをしたとして20人を超える女性を売春防止法違反の疑いで逮捕・書類送検した。
だが、すぐに別の女性が現れ、「いたちごっこ」になっている。
地元住民の中には、イメージの悪さに嫌気がさし、引っ越した人もいるという。
路上売春が減らない背景には「手軽さ」がある。大阪府警によると、摘発した女性の多くは、ホストクラブなどで遊ぶ金を稼ぐ目的だった。女性たちは「犯罪だと分かっていたが、手っ取り早く稼げる」
「全て自分の実入りになるので、たくさん稼げる」などと述べたという。一方で、「生活が苦しい」という趣旨の説明をした女性もいる。
府警は今年度、再犯防止には立ち直りの支援が必要だとして、希望する女性を全国の女性相談支援センターにつなぐ取り組みを始めた。
曽根崎署では、逮捕した女性の相談に乗り、センターを紹介したケースがあるといい、北川龍・生活安全課長は「これまでより一歩踏み込んだ取り組みにも力を入れていきたい」と話す。
https://www.yomiuri.co.jp/local/kansai/news/20241002-OYO1T50025/#:~:text=%E5%A3%B2%E6%98%A5
引用元: ・【売春NО】ホテルや飲食店が立ち並ぶ大阪市北区太融寺町の一角、裏通りの路上には、昼夜問わず若い女性たちが立っている・・・地元住民の中には、イメージの悪さに嫌気がさし、引っ越した人も
そらそうなるやろ
名古屋の納屋橋にあるホテルがそれで捕まってた気がする
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