一方で、そうした「令和の米騒動」など、まるで関係ない別世界の出来事であるかのように、テレビでは連日、朝から晩までグルメの話題が満載でした。
典型だったのが8月19日の番組表です。新聞でテレビ欄を見るとゴールデンタイムに、こんな番組内容が隣り合って書かれていました。
…あんかけスパ味噌カツ総重量60キロを力士爆食…
…感動爆食甲州ワイン牛ステーキ絶品バーガー&かき氷…
2つの放送局がバラエティー番組で「爆食」をうたい、視聴率を競い合っていたのです。
ニュースでキャスターが神妙な顔をして「米不足」を伝えていたほか、ある報道番組では夏休み期間で給食がなく、十分に食べられない子どもが増えているという実態を特集していました。そんなテレビが、別の番組では爆食をお笑いのネタにして面白がる感覚は、やはりどこかずれているように感じます。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/db38e5648802342093778ccb9232c94181bc6fe3
引用元: ・【テレビ】米不足なのに「爆食」を面白がる不埒なテレビ、制作者は本当に国民に必要な番組をつくっているのか
馬鹿なの?
それから飲食店の類も全部潰せばいいよ
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