1回目投票でトップ通過したのは高市早苗氏だったが、決選投票では石破氏に大量の議員票が入り、189-173票で石破氏が逆転勝利した
背景に、高市氏が総裁選中も靖国神社参拝にこだわる発言をし、中国、韓国との外交関係への不安が広がったと指摘されている。
橋下徹弁護士は、高市氏の方針は「支持も多いが、強烈な支持者向けに選択肢の幅を狭める発言が多かった」と指摘。晋三元首相と似ているが、「さんは柔軟に幅広く、例えば靖国参拝も、必ず行くとは言わずに適切にと。絶対に行くとしてしまうと、アメリカの民主党政権から強烈に反発を食らうんです。中国、韓国だけじゃなくて」と語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c87acb660f9b50a2e3a08a874061e03019dde68f
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