三菱地所レジデンス(株)、東京建物(株)、東急(株)、東急不動産(株)は27日、「武蔵小杉」駅の北側エリアで進めている再開発プロジェクトの中で進めてきたマンション開発「ザ・パークハウス 武蔵小杉タワーズ」(川崎市中原区、総戸数1,438戸)の概要を発表した。
日本医科大学武蔵小杉キャンパスの跡地でA~C地区に分けて進められてきた、C地区におけるプロジェクト。2万172.59平方メートルの敷地に鉄筋コンクリート造地上50階建て地下1階建ての2棟(サウス・ノース)タワーマンションを開発する。
JR南武線「武蔵小杉」駅から徒歩3分(サウス)、徒歩4分(ノース)、東急東横線・目黒線「武蔵小杉」駅から徒歩4分(サウス)、徒歩6分(ノース)、東急東横線・目黒線「新丸子」駅から徒歩6分(サウス)、徒歩5分(ノース)に位置しており、これまで多くのタワーマンションが供給されてきたエリアからは駅を挟んで北側の立地となる。
物件の外観デザインの監修を建築家の隈 研吾氏が担当。「大地から生える日本の大樹」をコンセプトに、2つのタワーが大地から伸び、空に溶け込むようなファサードデザインを採用。周辺地域や自然に調和させるために、敷地に緑とオープンスペースを広く確保。低層部は大地と幹をつなぐバーク(樹皮)をイメージした斬新な庇を取り入れ、大樹の足元のような木漏れ日を演出する。ファサードデザインは、ガラスとバークルーバーを重層的に重ねることで奥行きを演出。大樹が空に向かいグラデーションで溶け込むようなイメージを創出する。
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また、広場を囲むように高齢者向け住宅、クリニック、スポーツジム、スーパーなどが入居予定で、生涯にわたり安心して豊かに暮らせる環境を整備する。住戸の専有面積は44.07~136.04平方メートル、間取りは1LDK~4LDK。
武蔵小杉で2棟のタワマン。1,000戸超を供給へ
https://www.re-port.net/article/news/0000076894/
引用元: ・とっくにインフラのキャパオーバーしている武蔵小杉に1,438戸のタワマン建設が決定してしまう [454228327]
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