同署の発表によると、男は身長約1メートル60のやせ形で、フード付きのジャンパーと灰色の長ズボン、白のスニーカーを着用。サングラスとマスク姿で店に入るなり、入り口付近にいた40歳代の男性店員にナイフを突き出し、「金を出せ」と脅した。店員がレジにあった現金約4万5000円を手渡したところ、男はそのまま逃げ去ったという。
同日の明け方、現場では、同署の署員らが店舗の入り口で指紋採取などの鑑識作業に取り組み、警察犬と付近を捜索する姿がみられた。
近隣住民からは不安の声が聞かれた。40歳代男性は「朝、カーテンを開けて(外の様子に)びっくりした。外に出るのが不安」と表情を曇らせた。別の男性(74)は「悲鳴のような声が聞こえ、 喧嘩けんか しているのかと思った。戸締まりをしっかりしなくては」と心配げに語った。
現場はJR能代駅から南東に約1キロの住宅街で、付近には能代松陽高校や総合病院がある。
読売新聞 2024/09/29 10:47
https://www.yomiuri.co.jp/national/20240929-OYT1T50029/
引用元: ・「悲鳴のような声が聞こえた」…コンビニ店員にナイフ突きだした男、4万5000円奪い逃走(能代市) [蚤の市★]
コンビニ強盗やってもほとんど現金持ち出せないんだよね
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