女性初の「総裁」を目指した高市氏は1回目の投票でトップに立ったものの、決選投票で石破茂元幹事長に逆転を許し、21票差で敗れた。
高市氏は「昨日に投開票だった自民党総裁選でお世話になりました全ての皆様、温かく見守って下さった皆様、本当に有難うございました。心より感謝を申し上げます!」と謝意。
続けて「2年前の昨日は、晋三元総理の国葬儀でした」と投開票日は2022年に執り行われた故晋三元首相の国葬儀からちょうど2年だったことを回想し「“私たち自民党は、評論家ではない。どんなに批判を受けようとも、国家国民のため、覚悟を持って前進していく。”(元総理)」と故元首相の言葉を引用した。
最後に「間もなく新しい内閣が発足しますが、1人の国会議員として、国益と国民益の最大化に向けて知恵を絞り、働いてまいります」と決意を新たにした。
路線の継承を掲げて初挑戦した21年の前回総裁選ではその氏の支援を受けて1回目の投票で3位に。議員票では首相となる岸田氏に次ぐ2位と大健闘した。
スポニチ
https://news.yahoo.co.jp/articles/c0e57bf65d554ec4b5b0e81f402b6f4470d91897
引用元: ・高市早苗氏「心より感謝」総裁選一夜明け思いつづる「2年前の昨日は、安倍晋三元総理の国葬儀でした」 [どどん★]
コメント