保守派のブルーノ・ルタイヨー内相は25日、「フランス国民を守る」ために新しい規則を導入すると明言した。消息筋によると、容疑者は22歳のモロッコ人の男で、検察によれば、過去にレイプの罪で有罪となり、国外退去命令を受けていた。
フランスでは今週発足した右派政権が移民の取り締まりを計画しており、この事件によって政治的緊張がさらに高まる見通し。
ルタイヨー氏は「忌まわしい犯罪だ」 「フランス国民を守るための法整備を行う必要がある」 「規則を変える必要があるなら、変えよう」と述べた。
ルタイヨー氏は先に、法と秩序の強化、移民法の厳格化、有罪判決を受けた外国人の強制送還の容易化を約束している。
検察によると、容疑者の男は未成年だった2019年に犯したレイプの罪で、2021年に有罪判決を受けた。服役後、今年6月に釈放され、入管施設に収容された
裁判官は9月、定期的に当局に出頭することを条件に、男を仮放免した。
AFPが確認した判決の写しによると、仮放免の決定は、男が難民認定申請を行わず、出国命令に異議を唱えなかったという事実に基づいていた。
また、入管施設でも、威嚇的態度は示していなかった。だが、学生をレイプして殺害する直前、仮放免の条件に違反したため手配されていた。
この事件を受けてフランスでは怒りの声が巻き起こり、極右だけでなく左派の政治家らも厳しい措置を取るよう求めている。
極右政党「国民連合(RN)」のジョルダン・バルデラ党首はX(旧ツイッター)に「女子学生の命は、出国命令を受けていたモロッコ人によって奪われた」「わが国の司法制度は緩く、国家は機能不全に陥っている。わが国の指導部は国民を人間爆弾と共生させている」と投稿。
「政府が行動する時が来た。率直に言って、フランス国民は怒っている」と訴えた。
左派・社会党のフランソワ・オランド前大統領も、出国命令は「速やかに」執行されなければならないと指摘した。
フランスは定期的に出国命令を出しているが、執行されているのは7%にすぎず、欧州連合(EU)全体の30%よりも低い。
引用元: ・【フランスで外国人による女子学生レイプ殺人事件】ブルーノ・ルタイヨー内相 「フランス国民を守る」と明言
絶対ぃ~
日本は、ペルーの殺人王の弟が平日昼間にこどもをレイプして殺したりする国だからな労働移民が起こした、熊谷連続殺人事件
それで二次被害が出てから騒ぐが、死刑制度に反対だの人権がどうのだのを主張する団体が出てきて結局何も変わらないまま終わる
その後、三次被害が出る
よその外国人多いのか
コメント