2024年9月28日 6:00
レバノンでは9月17と18日、イスラム教シーア派組織ヒズボラの戦闘員らが所有するポケットベル4000個とトランシーバー1000台が各地で相次いで爆発。合わせて37人が死亡し、3400人以上が負傷したとレバノン保健省が発表した。
これを受けて20日、国連安保理では緊急会合が開かれ、出席したレバノンのハビブ外相は、イスラエルによる無差別な攻撃だとしたうえで「イスラエルはこのテロ攻撃によって軍人と民間人を区別するという国際人道法の原則に違反した」と非難した。
今回の爆発については、イスラエル側がポケベルなどの端末の製造・流通過程で爆発物を組み込み、通信によって遠隔操作して爆破させた可能性が指摘されているが、これに危機感を持ったのがイギリスだという。
というのも、イギリスでは核弾頭が配備された基地や医療機関などでポケベルが今も多用されており、懸念の声が上がっているそうだ。
「スコットランドの地元紙『ザ・ナショナル』は
引用元: ・レバノン「ポケベル一斉爆発」でイギリス海軍に浮上した「重大懸念」
ってか調べるだろ普通。
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